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設備投資は増加傾向、為替は注視=菅官房長官
2014年12月1日 / 02:42 / 3年前

設備投資は増加傾向、為替は注視=菅官房長官

[東京 1日 ロイター] - 菅義偉官房長官は1日午前の会見で、この日発表された7─9月の法人企業統計で設備投資額が前年比5.5%増となったことについて、「設備投資は増加傾向にある」との判断を示したうえで、「企業収益の改善等を背景に設備投資は増加していくことが期待される。その動向を注視したい」と語った。

 12月1日午前、菅義偉官房長官は7─9月の法人企業統計を受けて「設備投資は増加していくことが期待される。その動向を注視したい」と語った。写真は5月撮影(2014年 ロイター/Yuya Shino)

また、為替市場で円安が進んでいることについては「言及は控える」とし、現状を追認するということかとの質問には「為替については注視していくという以外の発言は控えたい」と述べるにとどめた。

菅官房長官は円安に関して、「影響を受けている中小企業や地方を中心に、対応策に取り組んでいる状況だ。影響を受けている人に配慮するのは当然のことだ」と述べた。

円安を受けて株高が進んでいることについては「株価そのものへのコメントは市場に影響を与えるので控える」としたうえで、株価は総体的なものを反映して動くとの認識を示した。

30日に滋賀県での演説で、地方に移転した企業への優遇税制を検討していると発言したことについては「企業が地方に本社機能を移す、工場を新設する、そういう環境作りでなにが大切かという中で税制は大きい。どうした環境整備をすれば地方に進出してもらえるか、政府部内で検討させている」と語った。

あす公示される衆院選については「アベノミクス、安倍政権への信を問う選挙だ。取り組んできたことを訴え、評価を、また政策については理解をいただきたい」と語った。

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石田仁志

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