November 25, 2019 / 4:13 AM / 13 days ago

GSOMIAの在り方で意志疎通図ると伝達=官房長官

 11月25日、菅義偉官房長官(写真)は午前の会見で、韓国大統領府が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)維持に関する22日の日本側の発表に意義を唱え、日本側が陳謝したとコメントしていることについて、謝罪の事実を否定し、対韓輸出規制は必要でありGSOMIAとは全く別の問題であるとの認識を示した。写真は都内で2017年5月撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 25日 ロイター] - 菅義偉官房長官は25日午前の会見で、韓国大統領府が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)維持に関する22日の日本側の発表に意義を唱え、日本側が陳謝したとコメントしていることについて、謝罪の事実を否定し、対韓輸出規制は必要でありGSOMIAとは全く別の問題であるとの認識を示した。

同長官は「韓国側のコメントに一つ一つ言及することは生産的でない」とした上で、「GSOMIAの重要性と緊急性に鑑み、11月23日以降も同協定を継続するという韓国側の決定に異議は唱えない。この協定が安定的に運用されることが重要であり、韓国側とこの協定の在り方について意志疎通を図る考えだ。韓国側にもそれを伝達している」と述べた。

共同通信などによると、韓国大統領府の鄭義溶国家安保室長は24日、GSOMIA維持を巡る合意内容について、日本側が意図的に歪曲して発表したとして遺憾の意を表明。韓国が輸出管理に問題があると認めたと、日本側が事実と異なる説明をしたとと強く反発した。日本側に外交ルートで抗議し、謝罪を受けたと説明していた。[nKjoNMj]

中川泉 編集:田中志保

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