June 4, 2019 / 1:58 AM / 3 months ago

行政対応遅れ農産品輸出が停滞、戦略的対処へ司令塔組織設置へ=官房長官

 6月4日、菅義偉官房長官は閣議後の会見で、農水産品輸出が行政の対応の遅れにより停滞していることへ対策として、一元的に輸出を管理する工程表の策定と、新体制の構築を指示たと明らかにした。写真は2017年5月に首相官邸で撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 4日 ロイター] - 菅義偉官房長官は4日閣議後の会見で、農水産品輸出が行政の対応の遅れにより停滞していることへ対策として、一元的に輸出を管理する工程表の策定と、新体制の構築を指示たと明らかにした。今後も継続して課題に取り組むために、司令塔となる組織を設置し法制化も検討する。

同長官は例として、牛肉の輸出認定が輸出需要に対して追い付いていないことや、ホタテ貝の周辺水質モニタリング施設のある地域が限定されており輸出需要があるにもかかわらず行政上の対応ができていないことを問題点に挙げた。

「まだ伸びる可能性がある農水産品が、行政で対応が追い付かずに輸出できていないことは、早急に解決すべき」と指摘。農林水産省に輸出に関する司令塔としての組織を設けるとし、法制化を検討することを明らかにした。農水省、厚生労働省に対し、個別産品の輸出に関する工程表を策定することも指示したという。

中川泉 

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