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菅官房長官、きょう自民党総裁選に向けて会見行うと明言

 菅義偉官房長官は2日午前の会見で、自民党総裁選に向けてきょう記者会見を行うと述べた。2016年8月都内で撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 2日 ロイター] - 菅義偉官房長官は2日午前の会見で、自民党総裁選に向けてきょう記者会見を行うと述べた。内容については会見時にしっかりと申し上げたいとした。

菅長官は省庁縦割りの弊害について聞かれ、「官房長官としての任期中、なかなか進まない政策の多くは複数の省庁にまたがっていた」として、縦割りの弊害だとの認識を示した。中でも「インバウンドやマイナンバーがそうだ」と指摘。インバウンドでは、縦割りの排除が結果として訪日外国人の増加につながったことや、ダムもその目的分類により台風シーズンの放水利用ができない縦割りを排除して利用を可能としたことなど、自身の取り組みを挙げた。その上で「こうした点を今後もしっかりと対応したい」と語った。

中国が日本の在日米軍を念頭に、日本を射程とした大量のミサイルの配備を準備しているとの報道があることについて、同長官は「中国の国防政策や軍事力の動向は極めて重大な関心事項」だとした。「東アジアの安全保障に直結する。望ましい安全保障環境を確保し、この地域の透明性を含む軍備管理の在り方をしっかり議論し、米国とも緊密に連携していきたい」と述べた。

8月末の中国の報道では 安倍晋三首相とトランプ米大統領との電話会談を引き合いに出し、日本が米国の攻撃的中距離ミサイル配備を認めた可能性に懸念を示し、「次の日本の首相が誰になるか、という点がとても重要だ」と指摘している。

中川泉 編集:内田慎一

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