September 30, 2019 / 1:09 AM / in 17 days

豪ニューファーム、住友化学に南米農薬事業を8億ドルで売却へ

 9月30日、豪農薬大手のニューファームはブラジル、アルゼンチン、チリ、コロンビアを含む南米の作物保護および種子処理向け農薬事業を住友化学に11億9000万豪ドル(8億0480万米ドル)で売却すると発表した。写真はブラジルの農場で大豆を収穫する様子。2018年3月24日(2019年 ロイター/Roberto Samora)

[30日 ロイター] - 豪農薬大手のニューファーム(NUF.AX)はブラジル、アルゼンチン、チリ、コロンビアを含む南米の作物保護および種子処理向け農薬事業を住友化学(4005.T)に11億9000万豪ドル(8億0480万米ドル)で売却すると発表した。

同事業の売却は、ニューファームの取締役会が全会一致で推奨していた。ニューファームは事業売却の完了時に、住友化学に先月発行していた9750万豪ドルの優先証券を取得する。

ニューファームは売却後も南米事業の調達業務を請け負う内容の契約と、同事業に一部製品を引き続き供給するための2年間契約を住友化と締結する見通し。

ニューファームは、ドイツ、ポーランド、英国で、住友化の農業用殺菌剤「PAVECTO」(メチルテトラプロール)と「INDIFLIN」(インピルフルキサム)の優先商業パートナーに認定されたとした。

住友化は現時点で、ロイターの取材に応じていない。

ニューファームはまた、これとは別の発表文書で、通期の税引き後実質純利益が約10%減少し、8910万豪ドルになったことを明らかにした。欧州のポートフォリオ取得に絡んだ減価償却費用の計上が主な要因。

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