January 22, 2018 / 9:12 AM / in 3 months

東京マーケット・サマリー(22日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の110円後半。朝方はポジション調整のドル買い戻しで上昇したが、米連邦政府機関の一部閉鎖が意識され、上値追い機運も盛り上がらなかった。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は小幅続伸。高値引けとなった。1ドル110円台後半と円高基調を維持する為替が重しとなったほか、米国のつなぎ予算案の採決を巡る動向を見極めたいとの姿勢も強まり、終日方向感の乏しい展開だった。日経平均の下げ幅は一時100円を超えたが、売り込む動きは限定的。2万3700円台でもみあいを続けた後、大引け直前に持ち直した。

東証1部騰落数は、値上がり1128銘柄に対し、値下がりが842銘柄、変わらずが94銘柄だった。

<短期金融市場> 17時17分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.041%になった。準備預金の積み期前半で、金融機関の資金調達意欲は高まらなかった。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.081%とマイナス幅を拡大。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.066%で横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

長期国債先物は小反落で引けた。方向感が出ず、狭いレンジでの取引になった。現物債も動意薄。米暫定予算を巡る議会協議の行方や、週明けの米債の動きを見極めたいとする投資家が多かった。日銀金融政策決定会合を控えて様子見も目立った。流動性供給(対象:残存5年超15.5年以下)の入札結果は、無難な範囲に収まった。

1月ロイター短観(400社ベース)は、景況感を示すDIが製造業でプラス35と前月から8ポイントの大幅上昇となったが、材料視されなかった。

<CDS市場>

クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では今週、指数のiTraxxJapanシリーズ28は様子見ムードが強まりそうだ。日欧の中銀会合をにらみ、積極的な取引が手控えられるとみられる。プレミアムは42―43bpを中心に狭いレンジで推移する見通し。

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