April 25, 2019 / 8:25 AM / 3 months ago

スウェーデン中銀、政策金利を据え置き 利上げ予想時期後ずれ

The sign for Sweden's central bank is pictured in Stockholm, Sweden, August 12, 2016. Picture taken August 12, 2016. REUTERS/Violette Goarant - S1AETZXCDNAA

[ストックホルム 25日 ロイター] - スウェーデン中銀は25日、予想通りに政策金利のレポレートをマイナス0.25%に据え置いた。同中銀はインフレ統計がこのところ弱いことを指摘し、利上げの予想時期を前回会合から後ずれさせた。

中銀は声明で「レポレートは今年末、もしくは来年初めにかけて再び引き上げられる見通し。利上げはその後、幾分よりゆっくりとしたペースで進む」とした。

中銀は2月の前回会合では、今年下半期に政策を引き締める姿勢を示していた。

ノルデア・マーケッツのチーフアナリスト、Torbjorn Isaksson氏は「きょうの発表内容は想定よりもかなりソフトで、中銀は国内外で顕在化している軟化兆候を重く受け止めている」と指摘。「中銀は2020年央に利上げするというのがわれわれの予想だ。今回のニュースを考慮すると、20年に利上げがないという可能性が非常に高いかもしれない」とした。

中銀は、インフレ圧力が想定よりも弱かったと指摘。レポレートは2月時点の想定よりも長期にわたってマイナス0.25%にとどまりそうだとした。

また、「国内外の予想外に低いインフレ、国外の低金利、世界情勢の不透明感は、金融政策を慎重に進める必要があることを際立たせている」とした。

*内容を追加しました。

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