July 9, 2014 / 5:07 AM / in 5 years

スイス新国歌に200件超の応募、現行版は「士気上がらず」と不評

7月8日、スイスの公益団体が、士気が高まらず堅苦しいとの声が多い国歌に代わる新たな歌を募集したところ、200を超える応募があった。写真はサッカーW杯でスイス代表を応援する女性。6月撮影(2014年 ロイター/Paul Hanna)

[チューリヒ 8日 ロイター] - スイスの公益団体が、士気が高まらず堅苦しいとの声が多い国歌に代わる新たな歌を募集したところ、200を超える応募があった。

現在の国歌「スイスの賛歌」は1841年にスイスの修道士アルベリヒ・ツヴィクが作曲し、1981年に採用された。賛美歌のようで現在のスイスに合っていないと批判が多いほか、アルプスや朝の空、霧のかかった谷などの歌詞から「スイス天気予報」と揶揄され、2番以降を覚えている人はわずかだという。

公益団体の代表は「もともと教会で歌われた曲であるため、歌詞が難解で、親近感を持てない人が多い」と説明。新たな歌は、国家的行事にふさわしく、かつ一般人が歌えるものを求めていると述べた。

今回の募集には208件の応募があり、うち129件がドイツ語、60件がフランス語、7件がイタリア語。また、スイス南東部の少数言語であるロマンシュ語も10件あった。

スイスの国歌をめぐっては、サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、多民族チームのスイス代表がつぶやくように斉唱したのに対し、フランス代表が「ラ・マルセイエーズ」を堂々と歌ったことが注目された。

*本文中の脱字を追加して再送します。

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