November 29, 2018 / 9:57 AM / 13 days ago

UPDATE 1-第3四半期のスイスGDPは前期比0.2%減、予想外のマイナス

(内容を追加しました)

[チューリヒ 29日 ロイター] - スイス経済省経済事務局(SECO)が29日発表した第3・四半期のスイスの国内総生産(GDP)は前期比0.2%減と、予想外のマイナスだった。工業、サービスがともに低調だった。国内消費が弱かったことに加え、最大の貿易相手国であるドイツの景気減速も影響した。

第3・四半期GDPは前年同期比では2.4%増加した。

SECOは「スイス経済がここ1年半にわたって享受してきた力強く持続的な成長局面は、突如中断された。ドイツを始めとする他の欧州諸国でみられる景気悪化が、スイスにも波及している」と指摘した。

VPバンクのチーフエコノミスト、トマス・ギッツェル氏は「成長はピークを付けた。近隣のユーロ圏の経済の弱さが影響しているほか、貿易摩擦も不透明感につながった」と指摘。ただ、民間消費と設備投資が今後数四半期の成長に寄与するとし、深刻な景気悪化のリスクはないとの見方を示した。

スイス政府は9月、米中貿易戦争の激化やイタリアのポピュリズム政権、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)など、世界的に高まるリスクが2019年の経済にとっての脅威との認識を示している。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below