December 25, 2017 / 1:22 AM / 6 months ago

スイス、EUとの関係明確にするための国民投票「有益」=大統領

[チューリヒ 24日 ロイター] - スイスのロイトハルト大統領は24日、欧州連合(EU)との関係性を明確にするための国民投票を実施することは有益、との認識を示した。

スイスはEUに加盟していない。EUは、スイスとの関係について規定している100以上の協定の見直しを望んでおり、新たな「枠組み」条約締結に向けた交渉が現在行われている。こうした中、EU加盟国は20日、スイスの証券取引所にEUへの限定的なアクセスしか認めないことで合意。スイスは差別的な扱いだと反発し、報復も辞さないとの姿勢を示唆したことから、EU・スイスの関係にはあつれきが生じている。

ロイトハルト大統領は、ゾンタークスブリック紙に対して「EUとの関係は重要であり、今後どちらの方向に進むのか明確にする必要がある」とした上で、「よって、国民投票を実施するのは有益だ」と語った。

また、EUとのあつれきについては「われわれの立場ははっきりしている。証券取引所のような技術的な要因を、枠組み条約という政治的な問題に関連付けるべきではないということだ」と主張した。

ロイトハルト大統領は、スイス国民の間にEUへの懐疑的な見方があることは認識しているが、EUと協調する道を探る以外に選択肢はないと語った。EUはスイスの通商のおよそ3分の2を占めている。

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