April 15, 2018 / 10:27 PM / 3 months ago

超緩和的金融政策からの出口議論、時期尚早=スイス中銀総裁

[チューリヒ 14日 ロイター] - スイス国立銀行(中央銀行)のジョルダン総裁は、スイスフラン相場が約3年ぶりの安値に下落しているものの、超緩和的な金融政策からの出口は依然、議題ではないとの認識を示した。14日付のスイス紙ラ・リベルテに掲載されたインタビュー記事での発言。総裁は「金融政策の変更は時期尚早だ。スイスフラン相場を上昇させたいとは思わない」と語った。

スイス中銀は2015年1月にスイスフラン相場を1ユーロ=1.20フランに固定する政策をやめた後も、マイナス金利政策を維持し、外国為替市場への介入を行ってきた。スイスフラン相場は今週、1ユーロ=1.187フランと15年1月以来の安値水準に下落した。

ジョルダン総裁は、スイス経済は1年前に比べ改善したと指摘。ただ、「外為市場の状況は依然、不安定だ」と述べた。さらに、「スイスのように小規模で開かれた経済にとっては、欧州中央銀行(ECB)をはじめとする各国中銀の政策金利など、国際的な環境が非常に重要だ」との見解を示した。

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