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インフレ率、ピークに達したとの判断は時期尚早=スイス中銀総裁

9月8日、 スイス国立銀行(SNB、中央銀行)のジョルダン総裁は、インフレ見通しを巡る不確実性は通常より高く、物価上昇がピークに達したと判断するのは時期尚早だとの考えを示した。チューリヒのスイス国立銀行で6月撮影(2022年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[チューリッヒ 8日 ロイター] - スイス国立銀行(SNB、中央銀行)のジョルダン総裁は8日、インフレ見通しを巡る不確実性は通常より高く、物価上昇がピークに達したと判断するのは時期尚早だとの考えを示した。

その上で、2週間後の政策見直しでどのような措置を講じるかは、まだ決まっていないと述べた。

同氏は金融関連会合で「(インフレ率は)ピークを越えたとは言えないが確実に低下している」と指摘。ただ、欧州の電力やガス不足の状況次第では、インフレ圧力が再び強まる可能性も排除できないと述べた。

中銀は6月に政策金利を0.5%ポイント引き上げマイナス0.25%とした。インフレに対処するため15年ぶりに利上げに踏み切った。

次回政策会合は、9月22日に開かれる。

インフレ率が7カ月連続で中銀目標の0─2%を上回っていることから、追加引き締め観測が高まっている。

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