October 2, 2019 / 4:58 PM / in 16 days

緩和的金融政策は妥当、世界的な不透明性増大で=スイス中銀理事

[チューリヒ 2日 ロイター] - スイス国立銀行(SNB、中央銀行)のメクラー理事は2日、貿易戦争や英国の欧州連合(EU)離脱、イラン問題などの世界的な不透明性の高まりが生産性向上に向けた投資を抑制しており、緩和的な金融政策は妥当との見解を示した。

メクラー理事は「スイスにとってマイナス金利は絶対的に必要で不可欠」と強調した。

さらに、米中貿易摩擦やブレグジットなどの短期的な混乱要因が労働生産性の低下や高齢化に伴う貯蓄の増加といった長期的なトレンドと相まって、資金が生産性押し上げに向けた投資に向かっていないと指摘。投資意欲や将来の明るい見通しに影を落としていると述べた。

また、不透明性を背景に「グローバル化の崩壊が始まりつつある」との疑問が台頭する中、世界的な低金利やマイナス金利が予想以上に継続する可能性があるとした。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below