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スイス中銀、超緩和政策を維持

[チューリヒ 17日 ロイター] - スイス国立銀行(中銀)は17日、超緩和的な金融政策を維持することを決定した。米政府はスイスを「為替操作国」に認定したが、為替介入を継続する用意があることも明らかにした。

中銀は、政策金利と中銀預金金利をマイナス0.75%に据え置いた。ロイター調査ではエコノミスト全員が政策金利の据え置きを予想していた。

中銀は「新型コロナウイルスの流行は、国内経済に引き続き多大な悪影響を及ぼしている。こうした厳しい情勢を踏まえ、中銀は経済活動と物価を安定させるため、緩和的な金融政策を維持する」と表明。

また「スイスフランが高く評価されていることを踏まえ、中銀は引き続き外国為替市場でさらに強力な介入を実施する用意がある」とも述べた。

中銀は2020年のインフレ率をマイナス0.7%と予測。従来予想はマイナス0.6%だった。2021年の予測は0%、2022年は0.2%。従来予想はそれぞれ0.1%、0.2%だった。

中銀は、新型コロナの流行が引き続きスイス経済の重しになると予想。2020年の国内総生産(GDP)が約3%減、2021年が2.5-3%増になるとの予測も示した。

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