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昨年のスイスでの運用資産、持続可能な投資は3分の1=調査

[チューリヒ 8日 ロイター] - スイスで運用される資産のうち、2019年に持続可能な形で投資されたと判定されるのは約3分の1だったことが、8日公表された調査結果で明らかになった。

調査は業界団体スイス・サステイナブル・ファイナンス(SSF)協会とチューリヒ大学の研究機関が合同で実施。ESG(環境・社会・企業統治)の評価基準を満たした資産を集計した。

それによると、ESGの基準を満たした投資は2019年に1兆1630億スイスフラン(1兆2100億ドル)に達し、18年の7166億フランから62%増えた。

持続可能な形で投資された資産の大部分は機関投資家が運用する資産で、全体の約79%を占めた。

SSFの責任者サビーヌ・デベリ氏は、持続可能な投資は主流と位置付けられるようになったものの、成し遂げなければならない作業が残されていると指摘。「われわれの目標はスイスをはっきりと持続可能な金融センターにすることだ」と述べた。

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