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シドニー空港がデューデリ権限付与、174億ドルへの買収案上げ受け

[シドニー 13日 ロイター] - 豪州唯一の上場する空港運営会社シドニー・エアポート・ホールディングスは13日、買収提案額を236億豪ドル(174億米ドル)に3.6%引き上げたインフラ投資共同事業体(コンソーシアム)「シドニー・アビエーション・アライアンス(SAA)」にデューデリジェンス(資産の適正評価手続き)権限を付与したと発表した。

豪州のIFMインベスターズ、QSuperとAustralianSuper、米グローバル・インフラストラクチャー・パートナーズから成るコンソーシアムであるSAAがシドニー・エアポートに今回提示した買収額は1株当たり8.75豪ドル。これまで8.25豪ドル、8.45豪ドルを提示したが、いずれもシドニー・エアポート取締役会が不十分だとして拒否していた。

買収額引き上げ発表前となるシドニー・エアポート株の10日終値は8.00豪ドル。

買収が成功すれば過去最大級の豪企業買収となる。

シドニー・エアポートによると、SAAは守秘義務契約に署名した後に4週間かかるとみられる非独占的デューデリジェンス権限が付与された。

SAAの広報担当者は、シドニー・エアポートの発表を歓迎しており、取引をまとめるために同社の取締役会と協力することを楽しみにしていると述べた。

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