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プーチン露大統領、シリアの外国軍を批判 アサド氏と会談

 9月13日、ロシアのプーチン大統領はシリアのアサド大統領とモスクワで会談し、国際連合による決定がないままに外国軍がシリアに展開していることについて、シリアの安定化の妨げになっているとして批判した。両国の旗を掲げた会見室、ダマスカスで昨年9月撮影(2021年 ロイター/Firas Makdesi)

[モスクワ 14日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は13日、シリアのアサド大統領とモスクワで会談し、国際連合による決定がないままに外国軍がシリアに展開していることについて、シリアの安定化の妨げになっているとして批判した。

クレムリン(ロシア大統領府)が声明で明らかにした。プーチン大統領は、シリアの大統領選でアサド氏が勝利したことに祝意を示した。

声明によると、プーチン大統領は会談で「テロリストは非常に深刻な損害をもたらしたが、あなたが率いるシリア政府は今や領土の90%をコントロールしている」などと語った。

シリアでは2011年に内戦が勃発。アサド氏は一時、政権の転覆を狙う反政府勢力に領土を奪われたが、その後はロシアの支援もあって、失った領土をほぼすべて奪還した。

アサド大統領は、シリアへの人道支援と、「テロリズムの拡大」阻止に向けた取り組みに対して、プーチン大統領に感謝の意を伝えた。

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