February 3, 2020 / 6:32 PM / a month ago

トルコ、シリア北西部でアサド政権軍に報復攻撃 対ロ関係影響も

[アンカラ/イスタンブール 3日 ロイター] - トルコは3日、北西部イドリブ県でトルコ軍兵士が攻撃され、5人が死亡したと発表。報復としてシリアのアサド政権軍に攻撃を行ったと明らかにした。

トルコの国営アナドル通信によると、トルコ軍が54カ所で報復攻撃を行い、シリア政府軍の兵士76人を無力化したとアカル国防相が発表した。

シリアのアサド政権軍はロシア軍の支援を受け、反体制派最後の拠点とされるイドリブ県で大規模な攻撃を実施。トルコは政権による攻撃が停止されなければ、軍事作戦を行う可能性があると警告していた。

ウクライナのキエフを訪問したトルコのエルドアン大統領は、イドリブ県の情勢が「管理不能」になっていると懸念した。

英国を拠点とするシリア人権監視団は、トルコの報復でシリア政権軍兵士13人が死亡したと指摘。シリア国営テレビは、政府軍に死者は出ていないと伝えた。

シリア北東部では、トルコとロシアが共同で監視活動を実施しているが、北西部での戦闘にロシアは関与しない方針を表明している。今回の攻撃は両国の協力関係に影響を及ぼす可能性もある。

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