March 19, 2013 / 6:17 AM / 6 years ago

インド中銀が25bp利下げ、「一段の緩和余地は非常に限定的」

[ムンバイ 19日 ロイター] インド準備銀行(中央銀行、RBI)は19日、政策金利であるレポレートを25ベーシスポイント(bp)引き下げ7.50%とした。利下げは今年2回目。25bp利下げは予想通り。

リバースレポレートも25bp引き下げ6.50%とした。現金準備率は4.00%に据え置いた。

インド中銀は声明で「政策スタンスの重点は成長リスクへの対処ではあるが、一段の緩和余地は非常に限定的となっている」と指摘した。

インドの今年度(2012年4月─13年3月)の経済成長率は10年ぶりの低水準となる5%前後が見込まれ、次年度も緩やかな改善となる見通し。

一方、卸売物価や消費者物価の最近の上昇、過去最大規模の経常赤字により、インド中銀による一段の緩和余地は限られている。

2月の卸売物価指数(WPI)は前年比6.84%上昇となり、前月よりも伸びが加速した。ただ、中銀が需要に基づく物価圧力をみる上で目安とする非食品の製造業部門のインフレ率は、3.8%と2010年3月以来の低水準となった。

フィリップキャピタル(ムンバイ)のエコノミスト、Anjali Verma氏は「中銀は限られた緩和余地を残した。2013年に25─50ベーシスポイントの追加利下げがあると予想する」と指摘した。模の経常赤字により、インド中銀による一段の緩和余地は限られている。

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