May 24, 2013 / 6:42 AM / in 6 years

パナソニックのヘルスケア事業売却に東芝など応札へ=関係筋

5月24日、パナソニックが進めているヘルスケア事業売却の1次入札が27日に締め切られることが分かった。外資系投資ファンドのKKRやカーライル・グループ、東芝など10数社が応札する見込みだ。昨年11月撮影(2013年 ロイター/Yuriko Nakao)

[東京 24日 ロイター] - パナソニック(6752.T)が進めているヘルスケア事業売却の1次入札が27日に締め切られることが分かった。外資系投資ファンドのKKRKKR.ULやカーライル・グループ(CG.O)、東芝(6502.T)など10数社が応札する見込みだ。複数の関係者が24日、明らかにした。

パナソニックは、血糖値センサーや電子カルテシステム、補聴器を手掛ける「パナソニックヘルスケア社」の株式を一部売却する。複数の関係者は、1000億円超nの売却規模になると予測している。

入札には、KKR、カーライルのほか、TPGTPG.UL、ベイン・キャピタル、CVCキャピタル・パートナーズCVC.UL、ユニゾンキャピタルなど国内外の投資ファンド10社程度に加え、東芝などの事業会社数社も参加する見通しだ。

ヘルスケア社の13年3月期の営業利益は87億円。今後、糖尿病管理のための血糖値センサー事業が中国やインドなどで需要を見込めるとして、ファンドの関心を集めている。東芝は、傘下で医療用機器を手掛けている「東芝メディカルシステムズ」との連携効果を見込んでいる。

1次入札終了後、6月中にも2―3社に絞り込み、7月に2次入札を実施。8月にも優先交渉権が出されるとみられる。パナソニックは、売却のファイナンシャルアドバイザーにメリルリンチ日本証券を起用している。

パナソニックは3月に公表した中期経営計画で、ヘルスケア社への外部資本導入を発表している。

パナソニックはロイターの取材に対しコメントを控えた。

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