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円安はまだ初期段階、影響を注意深く監視している=韓国中銀総裁
April 24, 2013 / 6:27 AM / 5 years ago

円安はまだ初期段階、影響を注意深く監視している=韓国中銀総裁

[春川(韓国) 24日 ロイター] 韓国銀行(中銀)の金仲秀(キム・ジュンス)総裁は24日、円安は長期にわたる見通しだとして、当局は円安の影響を非常に注意深く監視している、と明らかにした。

4月24日、韓国銀行(中銀)の金仲秀総裁は、円安は長期にわたる見通しだとして、当局は円安の影響を非常に注意深く監視している、と明らかにした。写真は昨年7月、ソウルで撮影(2013年 ロイター/Kim Hong-Ji)

総裁は、同地の政府当局者向けの講演で、円安は「まだ初期の段階にある」と語った。

総裁は、エレクトロニクス、自動車、鉄鋼メーカーが円安の影響を受けやすいと指摘。ただ、韓国企業は生産の多様化を進め、価格面以外の競争力をつけているため、為替の影響は以前に比べ緩和しているとの認識も示した。

韓国中銀は今月の理事会で、政治的な圧力や市場の予想に反して利下げを見送った。その際、総裁は特に円安が差し迫った脅威との認識を示していなかった。

総裁は、先進国の中銀が超緩和政策の解除に乗り出せば、市場が混乱する恐れがあるとして、各国中銀が対応準備を整える必要があるとも主張。

「米国は量的緩和の実施前、われわれに意見を聞かなかった。量的緩和を終える時も、われわれに意見を聞かないだろう。様々なあらゆる可能性を想定する必要がある」と述べた。

*内容を追加して再送します。

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