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アジアGDP見通し下方修正、13年6.0%・14年6.2%=ADB
2013年10月2日 / 01:50 / 4年後

アジアGDP見通し下方修正、13年6.0%・14年6.2%=ADB

[マニラ 2日 ロイター] - アジア開発銀行(ADB)は2日、日本など一部先進国を除くアジア地域45カ国の国内総生産(GDP)伸び率見通しについて、2013年を従来予想の6.3%から6.0%に下方修正、2014年も6.4%から6.2%に引き下げた。2012年の同成長率は6.1%だった。

10月2日、アジア開発銀行は、日本など一部先進国を除くアジア地域45カ国の国内総生産伸び率見通しについて、2013年を従来予想の6.3%から6.0%に下方修正した。マニラで8月撮影(2013年 ロイター/Erik De Castro)

中国のGDP伸び率は、今年が7.6%、来年が7.4%とし、7月時点の見通しである7.7%、7.5%からそれぞれ下方修正した。

アジア開銀は、中国当局が従来の輸出・投資主導型の経済モデルを改め、バランスのとれた成長戦略を目指していることを指摘。中国経済は、より持続的な成長軌道に移行する可能性があるとの認識を示した。

インドについては、今年のGDP伸び率見通しを従来の5.8%から4.7%に引き下げ、来年も6.5%から5.7%に引き下げた。需要の弱さや、構造改革の遅れが成長の足かせとなっていると指摘した。

開銀は、米連邦準備理事会(FRB)が金融緩和策を解除しても、アジアはその影響を乗り切ることができると指摘。最もリスクが高いインドとインドネシアも、十分な外貨準備が保有している、と強調した。

新興市場は5月から8月にかけ、米緩和解除観測を背景に資金流出に見舞われた。ただ開銀は、地域全体が大打撃を受けるとの懸念は行き過ぎであり、現在はFRBの行動待ちで落ち着いている、としている。

*内容を追加して再送します。

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