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甘利再生相が早期舌がんで来週にも手術、辞意も首相が慰留

12月5日、甘利明経済再生担当相は自身の入院理由について、早期の舌がんと診断されたことを明らかにした。2月撮影(2013年 ロイター/Issei Kato)

[東京 5日 ロイター] -甘利明経済再生担当相は5日夕、検査入院の結果、早期の舌がんと診断されたことを明らかにした。手術のため2週間の入院加療が必要と診断され、早ければ来週中にも手術する。

また、同相は辞任を申し出たが、安倍晋三首相から引き続き責務を果たしてほしいとの指示があったことも明らかにした。

甘利経済再生相によると、数週間前に舌に小さな潰瘍が見つかり、舌がんの可能性があるとして精密検査受けたところ、早期の舌がんと診断された。悪性腫瘍の可能性があると言われた先週金曜日に安倍首相に辞意を表明したが、首相からは、国民への務めを果たすことを第一に考えてほしいという話があった。国会日程がなくなるときであり、治療に努めてくれという話があり、熟慮した結果、「今なすべきは一刻も早く病を克服し、大臣としての責務を引き続き果たしていくことであると考え、本職にとどまったまま治療に取り組むこととした」という。

公務復帰のめどについては「来週手術するとすれば、それから3、4週間後になると思う」と述べた上で、「自分が一番びっくりしている。CTでも捕捉ができないという初期(のがん)であり、とにかくできるだけしっかりと治療に取り組む」と語った。

7日からシンガポールで行われる環太平洋連携協定(TPP)交渉の閣僚会合は欠席し、西村康稔内閣府副大臣が代理で出席する。

(石田仁志 編集:山川薫)

*内容を追加して再送します。

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