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2月景気一致指数が8カ月ぶり低下、先行指数も
April 7, 2014 / 5:17 AM / 4 years ago

2月景気一致指数が8カ月ぶり低下、先行指数も

[東京 7日 ロイター] -内閣府が7日に発表した2月の景気動向指数速報によると、CI(コンポジット・インデックス)一致指数は前月比1.8ポイント低下し、113.4となった。8カ月ぶりに低下した。大幅上昇した1月の反動減や大雪の影響で一部工場の操業停止などが影響。内閣府では、CI一致指数を踏まえた基調判断は「改善を示している」で据え置いた。

4月7日、内閣府が発表した2月の景気動向指数速報によると、CI(コンポジット・インデックス)一致指数は前月比1.8ポイント低下し、113.4となった。都内で2011年1月撮影(2014年 ロイター/Yuriko Nakao)

景気の現状を示す一致指数では、プラスに寄与したのは有効求人倍率(除学卒)の1系列のみ。9系列がマイナスに寄与した。マイナスは投資財出荷指数(除輸送機械)、耐久消費財出荷指数、生産指数(鉱工業)など。

マイナスの背景について、内閣府では、1月(確報)が前月比3.0ポイント上昇と過去2番目の大幅な上昇となった反動減の側面があるとしている。また、大雪の影響で一部工場の操業停止も影響したとしている。

景気の先行きを示す先行指数は前月比4.6ポイント低下の108.5。6カ月ぶりに低下した。低下幅は2009年1月(同4.9ポイント低下)以来の大きさ。9系列のうち、マイナスに寄与したのは、消費者態度指数、中小企業売上見通しDI、鉱工業生産財在庫率指数、新設住宅着工床面積など8系列。新設住宅着工床面積については、消費増税前の駆け込み需要の一服感がみられるとしたが、その他については明言を避けた。プラスに寄与したのは日経商品指数(42種総合)の1系列だった。

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