[26日 ロイター] - 卓球の世界選手権個人戦は26日、南アフリカのダーバンで女子シングルス準々決勝を行い、早田ひなが同種目では日本人の女子選手として1969年以降で2人目の銅メダル以上を確定させた。
早田は世界ランキング3位の王芸迪(中国)と対戦し、4─3で勝利。3位決定戦がないため、表彰台が確定した。女子シングルスでの日本勢によるメダル獲得は、2017年大会で銅メダルの平野美宇以来3大会ぶり。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[26日 ロイター] - 卓球の世界選手権個人戦は26日、南アフリカのダーバンで女子シングルス準々決勝を行い、早田ひなが同種目では日本人の女子選手として1969年以降で2人目の銅メダル以上を確定させた。
早田は世界ランキング3位の王芸迪(中国)と対戦し、4─3で勝利。3位決定戦がないため、表彰台が確定した。女子シングルスでの日本勢によるメダル獲得は、2017年大会で銅メダルの平野美宇以来3大会ぶり。
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