December 21, 2018 / 12:20 AM / 6 months ago

UPDATE 1-台湾中銀、政策金利を据え置き 米中貿易摩擦の影響を考慮

(内容を追加しました。)

[台北 20日 ロイター] - 台湾の中央銀行は20日、政策金利を1.375%に据え置くことを決定した。ロイター調査では、エコノミスト17人中16人が金利据え置きを予想していた。

輸出依存型経済の台湾では、ハイテク機器の需要減退により11月の輸出向け受注が予想以上に減少するなど、世界的な貿易摩擦の影響が懸念されている。

中銀の楊金龍総裁は記者会見で、台湾にとって重要な貿易相手国である米国と中国の間で貿易摩擦が生じていると指摘。「主要な貿易相手国が成長率見通しを下方修正する中、当行は金利を据え置いた」と説明した。

中銀はまた、今年と来年の成長率見通しをわずかに引き下げた。今年は9月時点の見通しの2.73%から2.68%へ、来年は2.48%から2.33%への下方修正となった。

今年のコアインフレ率見通しは1.28%から1.21%に引き下げた。

一部のアナリストは、利上げすれば輸出競争力が損なわれるため、今後数カ月間は金利が据え置かれそうだとの見方を示した。

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