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台湾、米国からの輸入拡大へ 為替操作国指定の回避狙い=関係筋

 11月25日、関係筋によると、台湾の中央銀行と経済部は、米国からの輸入拡大を推進するための組織を立ち上げた。写真は台湾南部の高雄港に停泊する長栄海運のコンテナ船。2017年8月7日撮影(2019年 ロイター/Tyrone Siu)

[台北 25日 ロイター] - 関係筋によると、台湾の中央銀行と経済部は、米国からの輸入拡大を推進するための組織を立ち上げた。対米貿易黒字を縮小し、為替操作国に指定されるのを避けることが狙いという。

台湾は、1992年12月公表の米財務省の為替報告書で、為替操作国に指定され、2016年と17年には「監視リスト」に入った。

台湾の対米貿易黒字は今年、200億ドルを超える見通しで、予想の通りになれば「監視リスト」入りの条件の1つを満たすことになる。

また、別の条件として、GDP比で2%以上の経常黒字も挙げられているが、台湾の経常黒字はGDP(域内総生産)の11%に達している。

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