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台湾株急落、当局者が冷静な対応呼び掛け 「経済は良好」

7月1日 台湾財政部(財政省)のFrank Juan次長は1日の株価急落を受けて、台湾経済のファンダメンタルズは良好だと強調し、投資家にパニックを起こさず冷静に対応するよう求めた。2015年8月、台北市内で撮影。(2022年 ロイター/Pichi Chuang)

[台北 1日 ロイター] - 台湾財政部(財政省)のFrank Juan次長は1日の株価急落を受けて、台湾経済のファンダメンタルズは良好だと強調し、投資家にパニックを起こさず冷静に対応するよう求めた。

台湾の主要株価指数は3.3%下落し、アジア新興国で最も大幅な下げとなった。年初からは21%安となっている。

次長はロイターに、台湾経済のファンダメンタルズは良好で、特に貿易と上場企業の売上高が好調と指摘した。

「1日の株式市場の下落はやや過剰な反応だ」と述べ、投資家に冷静さと合理性を保ち、パニックにならないよう呼びかけた。

「現在の経済状況を踏まえれば、株式市場はこれほど下落しないはずだ。韓国や米市場よりも大きく下げている。これは主に心理的なパニックが原因で、株式市場はファンダメンタルズに戻るべきだ」と訴えた。

必要に応じて「国家安定基金」の会議を開き、市場対策について協議することが可能と語った。

台湾の今年の成長率予想は若干下方修正されたが、なお3.91%でアジアの他地域よりも良好と述べた。

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