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台湾総統、米と「高水準」の貿易協定締結を確信 議員団が訪台

 9月8日、台湾の蔡英文総統(写真)は、新たな枠組みの下で米国と「高水準」の貿易協定を締結できるという考えを示した。訪問中の米議員団に語った。写真は8月発表。提供写真(2022年 ロイター/Taiwan Presidential Office)

[台北 8日 ロイター] - 台湾の蔡英文総統は8日、新たな枠組みの下で米国と「高水準」の貿易協定を締結できるという考えを示した。訪問中の米議員団に語った。

米国と台湾は経済的な連携を深める新たな枠組み「21世紀の貿易に関する米台イニシアチブ」の構築に関して6月に発表している。

蔡氏は総統府で超党派の米議員団と会談。貿易・経済関係の一段の緊密化に向け米国と協力していくと表明した。

「われわれは21世紀の貿易に関する米台イニシアチブに基づく協議が近く開始されることを既に発表している。これを通じて高水準の貿易協定を締結し、双方間の貿易を促進できると確信している」と述べた。

議員団を率いて訪台している米下院軍事委員会メンバーで民主党議員のステファニー・マーフィー氏は蔡総統の見解に同調。「米議会が今できる最も重要なことの一つは台湾との経済関係を深めることで、特に質の高い自由貿易協定を推進することだ」と述べた。

蔡氏は、中国が規模を縮小しながらも周辺で軍事演習を続ける中、議員団が台湾への強い支持を示したことに謝意を表明。「台湾は決して引き下がらない。民主的なパートナーとの協力を積極的に深め、地域の平和と安定を共同で守っていく」と述べた。

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