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「中国寄りと呼ばないで」、台湾野党の国民党主席が米で訴え

台湾の最大野党・国民党の朱立倫主席(党首)は、訪問先の米ワシントンで講演し、国民党を「中国寄り」と決めつけるのは誤りだと主張した。写真は、2021年9月25日に台北で会見する朱氏。(2022年 ロイター/Ann Wang)

[台北 7日 ロイター] - 台湾の最大野党・国民党の朱立倫主席(党首)は、訪問先の米ワシントンで講演し、国民党を「中国寄り」と決めつけるのは誤りだと主張した。国民党は常に親米であり、中国と対話しつつも台湾防衛にコミットしていると述べた。

国民党は歴史的に中国とのつながりが強い。台湾では最近、中国に共感を持たない層が増えており、国民党は2020年の総統・立法委員(国会議員に相当)選挙で敗北した。

朱氏は台北時間の6日夜、ブルッキングス研究所で講演し「一部の人々やメディアはわれわれを中国寄りの党と決めつけているが、それは完全に間違っている。われわれは永遠に親米の党だ」と強調した。

また台湾は強力な防衛力が必要とも主張。「平和を望むなら、戦争に備える必要がある。自衛は平和と安定にとって最も重要だ」とした。

朱氏は16年の総統選で蔡英文氏に惨敗。24年の総統選出馬が取り沙汰されているが、まだ立候補の意向は示していない。

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