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武田、18年3月期業績見通しを上方修正 主力薬の販売好調
2017年11月1日 / 10:13 / 20日前

武田、18年3月期業績見通しを上方修正 主力薬の販売好調

[東京 1日 ロイター] - 武田薬品工業 (4502.T)は1日、2018年3月期(IFRS、国際会計基準)の業績見通しを上方修正した。為替円安による増収影響のほか、主力薬である潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「エンティビオ」や多発性骨髄腫治療剤「ニンラーロ」などの売上げが伸びている。

連結売上収益は、主に円安の影響を踏まえ、1兆6800億円から1兆7200億円(前年比0.7%減)、営業利益は1800億円から2000億円(同28.3%増)へとそれぞれ引き上げた。

年間の想定為替レートは、1ドル=112円、1ユーロ=129円。

トムソン・ロイターのスターマイン調査がまとめたアナリスト14人の営業利益予測の平均値は、会社予想とほぼ同水準の2054億円となっている。

上期に比べ、下期の利益水準は下がる見通し。グローバル経費削減イニシアチブと研究開発体制の変革にかかる費用が集中するという。

清水律子

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