May 17, 2019 / 12:54 AM / 6 days ago

武田薬、中南米事業売却巡り月内に拘束力ある提案受領へ=関係筋

 5月16日、武田薬品工業は中南米事業の売却を巡り、拘束力のある案の提示を月内に受ける見通し。写真は武田薬品工業のロゴ。チューリヒで2012年3月に撮影(2019年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[サンパウロ 16日 ロイター] - 事情に詳しい関係筋3人によると、武田薬品工業(4502.T)は中南米事業の売却を巡り、拘束力のある案の提示を月内に受ける見通し。

ブラジルの製薬グループEMSが有力視されているが、ブラックストーン(BX.N)が出資するブラジルの投資会社パトリア・インベストメンツも買収案を提示する可能性があるという。

プライベートエクイティ(PE)のアドベント・インターナショナルやCVCキャピタル・パートナーズ、ブラジルの製薬大手ユーロファーマなども武田の売却資産を精査したが、拘束力のある提案は行わないとみられている。

本案件はバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)(BAC.N)の投資銀行部門がアドバイザーを務めている。

EMS、パトリア、アドベント、CVC、バンカメはコメントを控えた。武田は現時点でコメントを出していない。

中南米は武田の売上高の約4%を占める。同社は中南米でワクチンやがん治療薬、消化器病治療薬、市販薬を販売している。

関係筋は、武田が中南米事業の売却価格を10億ドル前後と見込んでいると話した。

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