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武田薬品、てんかん治療薬の開発・販売権取得 米バイオ医薬品企業から

武田薬品は3日、米バイオ医薬品企業オービッド・セラピューティクスから希少なてんかんに対する治療用試薬の世界的な開発・商品化の権利を最大8億5600万ドルで取得すると発表した。写真は武田薬品の東京本社ビルにある同社の企業ロゴ。2018年7月2日撮影。(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[3日 ロイター] - 武田薬品は3日、米バイオ医薬品企業オービッド・セラピューティクスから希少なてんかんに対する治療用試薬の世界的な開発・商品化の権利を最大8億5600万ドルで取得すると発表した。

オービッドは3月末と見込まれている契約締結時に1億9600万ドルを受け取り、目標達成報奨金として追加で最大6億6000万ドルを受け取る資格がある。

武田薬品は2017年にドラベ症候群とレノックス・ガストー症候群の治療薬の開発・販売でオービッドと提携。昨年8月に公表した中間報告では、発作の頻度を減少させる効果が示された。

この二つの症候群の治療薬をめぐっては、ジャズ・ファーマシューティカルズが先月、GWファーマシューティカルズから72億ドルで米食品医薬品局(FDA)が承認したエビディオレックスの権利取得で合意した。

武田薬品は4─6月期に、子どもや若年層を対象とした最終段階の臨床試験(治験)を始める予定。

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