October 31, 2018 / 6:49 AM / 17 days ago

武田薬、19年3月期は一転増益見通しに 主力製品が伸長

 10月31日、武田薬品工業は、2019年3月期(国際会計基準)の連結営業利益予想を従来の2010億円から2689億円に上方修正した。写真は武田薬品工業のロゴ。7月に東京で撮影(2018年 ロイター/Kim Kyung Hoon)

[東京 31日 ロイター] - 武田薬品工業(4502.T)は31日、2019年3月期(国際会計基準)の連結営業利益予想を従来の2010億円から2689億円に上方修正した。前期比では11.2%増となり、一転して増益を見込む。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「エンティビオ」など主力製品の伸長や経費削減などにより利益率が改善する。

リフィニティブがまとめたアナリスト8人の予測平均は2227億円で、これを上回った。

修正後の数値にはアイルランド製薬大手シャイアー(SHP.L)買収に関連する費用が含まれている。同関連費用を除いた営業利益予想は2800億円。武田薬によると、今期は同関連費用の一部として400─600億円を見込んでいる。

今期の連結売上収益予想は1兆7370億円から1兆7500億円(前期比1.2%減)、連結当期利益予想は1390億円から1895億円(前期比1.4%増)(訂正)にそれぞれ引き上げた。

同時に発表した18年4─9月期決算は前年同期比0.1%減収、26.6%営業減益となった。事業売却に伴う減収や新興国通貨に対する円高が響いた。

杉山容俊

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