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米ターゲット、利益率予想引き下げ 物価高で消費収縮

[7日 ロイター] - 米小売大手ターゲットは7日、数週間前に示した四半期利益率見通しを下方修正した。インフレで個人消費が落ち込む中、より大幅な割り引きや必需品の在庫拡充が必要になると述べた。

5月に発表した第1・四半期(2─4月)決算は燃料価格の高騰や輸送関連コスト増が重しとなり大幅な減益だった。

ターゲットは、第2・四半期(5─7月)に過剰在庫を解消し、注文のキャンセル、「外的変動」の影響を受ける可能性のあるサプライチェーン(供給網)の一部でスピードアップを図る方針。家庭用品などの裁量品よりも、食品・飲料、生活必需品などの分野に重点を置くとした。

商品の大部分を手頃な価格に抑えるターゲットの戦略はコストを増大させた。同社は今後は輸送費や燃料費の高騰を相殺するために値上げする方針。

「これにより第2・四半期に追加費用が発生する見通しだが(結果的に)下期以降の収益性が改善される」とブライアン・コーネル最高経営責任者(CEO)は説明した。

第2・四半期の営業利益率予想は従来の5.3%から2%程度に引き下げた。下期については売上高目標は維持し、利益率は6%程度と予想した。

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