August 22, 2018 / 4:09 PM / a month ago

米ターゲット、5─7月期の既存店売上高が13年ぶり高い伸び 株価最高値

[22日 ロイター] - 米小売大手のターゲット(TGT.N)が22日発表した第2・四半期決算(8月4日まで)は、既存店売上高が13年ぶりの高い伸びを記録し、実店舗への来客数も大幅に増える中、売上高と利益が市場予想を上回った。同社は通年の利益見通しを引き上げた。

株価は5%高の87.45ドルドル。一時6.8%高の88.89ドルを記録した。

同社は天候要因に加え、家庭製品や玩具などの売り上げ増加が四半期の業績を押し上げたと指摘。前年同期よりも新学期向けセール期間が長かったことなども追い風となった。

コーネル最高経営責任者(CEO)は、実店舗の来店客数の伸びが前年同期の2.1%から6.4%に拡大し、約10年ぶりの高い伸びとなったとした上で「現在の消費者環境は非常に好調で、おそらく私のキャリアの中で最高だ」と述べた。

第2・四半期のネット通販の売上高は41%増と、前四半期の28%や前年同期の32%から拡大。家庭向け翌日配達の費用を従来の4.99ドルから2.99ドルに値下げしたほか、顧客が事前にネット注文した商品を1時間以内に指定駐車場で受け取ることができるサービスを開始した。

既存店売上高は4.9%増と、トムソン・ロイターI/B/E/Sのアナリスト予想である3.99%増を上回った。特別項目を除く1株利益は1.47ドルで、アナリスト予想の1.40ドルを超えた。

一方、電子商取引(eコマース)への投資が圧迫要因となり、粗利益率は30.3%と、前年同期の30.4%からやや低下した。売上高は177億8000万ドルと、アナリスト予想の173億1000万ドルを上回った。

通年の1株利益見通しは、従来の5.15─5.45ドルから5.30─5.50ドルに引き上げた。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below