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米ターゲット、既存店売上高伸びが過去最高 デジタル販売急拡大

米小売大手ターゲットが19日発表した第2・四半期(8月1日まで)決算は、既存店売上高が過去最高の伸びを記録した。カリフォルニア州サンディエゴで2016年5月撮影(2020年 ロイター/Mike Blake)

[19日 ロイター] - 米小売大手ターゲットTGT.Nが19日発表した第2・四半期(8月1日まで)決算は、既存店売上高が過去最高の伸びを記録した。新型コロナウイルスの流行を背景に、オンラインで注文し、同日中に店舗や駐車場などで商品を受け取る即日サービスの利用はほぼ3倍増となった。

新型コロナ流行を受けたインターネット通販への好調な需要が続いたほか、政府によるコロナ支援給付金が必需品以外の購入を促進した。

既存店売上高(オンライン・店舗含む)は24.3%増と、リフィニティブのまとめた8.2%増を大きく上回った。

既存店ベースでのオンライン売上高は195%増。即日サービスの利用は273%急拡大した。

純利益は前年同期比80.3%増の16億9000万ドル。調整後の1株利益は3.38ドルと、予想の1.62ドルを上回った。

総売上高は約25%増の229億8000万ドル。予想は208億7000万ドル。

ターゲットのコーネル最高経営責任者(CEO)は、政府の支援金給付が縮小に向かう中にあっても、6、7月の売上高は堅調、8月も「底堅い滑り出し」になっていると指摘。しかし、新型コロナ流行を背景に学校再開を巡り不透明感が漂う中、新学期商戦は低調なスタートになっているという。

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