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米マイクロソフトが「深くお詫び」、AIの差別発言で

 3月25日、米マイクロソフトは、ソーシャルメディア上で人間と対話する「チャットボット」と呼ばれる人工知能(AI)が人種および性差別的発言を連発したことについて「深くお詫びする」と表明した。昨年7月にニューヨークで撮影(2016年 ロイター/Mike Segar)

[ロサンゼルス 25日 ロイター] - 米マイクロソフトは25日、ソーシャルメディア上で人間と対話する「チャットボット」と呼ばれる人工知能(AI)が人種および性差別的発言を連発したことについて「深くお詫びする」と表明した。

このAIは、「テイ」と名付けられ、対話を通じて「より賢く」なる予定だった。しかし、一部のツイッター利用者が意図的に教え込んだ反ユダヤ主義などの憎悪発言を模倣するようになり、24日に運用が停止された。

マイクロソフトはブログで、ネット利用者が会社の趣旨と価値観に反する影響を「テイ」に与える事態を回避する方法が見つからないかぎり、再開はないと述べた。

同社の調査担当バイスプレジデントは文書で「『テイ』がわれわれの意図しない攻撃的な発言を行ったことを深くお詫びする。これらの発言は、われわれの立場や設計意図を代弁するものではない」と述べた。

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