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グーグル、書籍デジタル係争和解内容修正で司法省と協議=報道

 9月16日、グーグルと著者・出版社のグループが、書籍デジタル係争和解内容修正で司法省と協議していることが明らかに。写真はグーグルのページ。8月撮影(2009年 ロイター)

 [サンフランシスコ/ワシントン 16日 ロイター] 米インターネット検索大手グーグルGOOG.Oと著者・出版社のグループは、書籍デジタル化をめぐる係争で昨年10月に達した和解内容の修正の可能性について、司法省と協議している。ブルームバーグが16日伝えた。

 グーグルは昨年、この係争で「ブック・ライツ・レジストリー」設立のため1億2500万ドルを拠出することで和解した。これは、書籍の著作権を登録するもので、グーグルが関連サイトで書籍などを販売した場合、著者などに収入の一部を支払う仕組み。

 しかし、ブルームバーグが匿名関係筋の情報として報じたところによると、和解した当事者は、和解内容の修正の可能性について司法省と交渉している。

 この和解が公正かをめぐる審問は10月7日、ニューヨーク・マンハッタンの連邦地裁での開催が設定されている。

 連邦取引委員会(FTC)の元政策ディレクター、デビッド・バルト氏は、この和解について「十分、競争は保護されている。司法省は追加的補償制度が適当だと考えるかもしれないが、和解内容が大きく変更されることにはならないと思う」と述べた。

 グーグルの広報担当者は司法省との件についてはコメントを拒否した。

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