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携帯契約はソフトバンクが10カ月連続首位、iPhone好調

 2月7日、1月の携帯電話契約数は、iPhone好調でソフトバンクが10カ月連続で首位に。写真は都内アップルストアで売られるiPhone。昨年6月撮影(2011年 ロイター)

 [東京 7日 ロイター] 携帯電話各社が7日発表した1月の契約数によると、新規契約から解約を差し引いた純増数で、ソフトバンク9984.T子会社のソフトバンクモバイルが10カ月連続で首位を維持した。

 米アップルAAPL.O製の「iPhone(アイフォーン)4」が引き続き好調だったほか、12月3日から展開の「iPad(アイパッド)」の実質負担額ゼロ円キャンペーンも効果を上げた。

 ソフトバンクの1月の純増数は24万0600件だった。アイフォーン4やアイパッドのほか、アンドロイド搭載のスマートフォンも寄与したという。ソフトバンクグループに入ったウィルコムのPHSの1月の純増減は400件の純減だった。

 1月の純増数2位はNTTドコモ9437.Tで13万4000件。ソニー・エリクソン製の「エクスペリア」、韓国サムスン電子005930.KS製「ギャラクシーS」、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製の「レグザフォン」などアンドロイド搭載のスマートフォンの品揃えが充実したのが寄与した。

 3位はイー・アクセス9427.Tグループのイー・モバイルで8万1500件の純増。12月に発売したアンドロイド搭載のスマートフォン「Aria(アリア)」に続き、音声通話機能を備えてスマートフォンのように使えるモバイル無線LANルーター「ポケットWi―FiS(ワイファイS)」を1月14日から投入し、音声通話端末の契約を伸ばした。

 4位はKDDI9433.Tで6万7000件。昨年11月から投入したシャープ製「IS03」の販売は好調だが「契約の9割以上が機種変更」(広報)として純増への寄与は限定的という。グループと位置付けるUQコミュニケーションズ(東京都港区)の高速無線「WiMAX(ワイマックス)」の1月の純増数は7万5900件だった。

 MNP利用による1月の状況は、転入超はソフトバンクが6万9200件、イー・モバイルが200件の転入超だった。ソフトバンクはアイフォーンへの乗り換えで10カ月連続の転入超。イー・モバイルは、スマートフォンの投入で2009年4月以来21カ月ぶりの転入超となった。

 一方で、KDDIは4万0700件、NTTドコモが2万8700件の転出超だった。KDDIは昨年4月から10カ月連続、NTTドコモは09年2月から24カ月連続の転出超だった。

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