for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

株主が望めばオリンパスに復帰する意向=ウッドフォード元社長

 11月8日、オリンパスのウッドフォード元社長は、同社取締役会は全員辞任すべき、との考えを示した。写真は10月、ロンドンで撮影(2011年 ロイター/Toby Melville)

 [東京 8日 ロイター] オリンパス7733.Tのマイケル・ウッドフォード元社長は8日、同社取締役会は全員辞任すべき、との考えを示した。ロイターのインタビューに対して、ロンドンから電話で応じた。

 オリンパスはきょう、不透明性が指摘されていた過去のM&A(買収・合併)手数料などに関し、1990年代ごろから有価証券投資などの含み損を先送りし、その穴埋めのために買収資金などを利用していたことが判明した、と発表した。ロイターでは7日の報道において、英社買収に関し、同社から多額の手数料を受け取った仲介者が90年代に同社の損失先送りスキームに深く関与していたことを明らかにしていた。  

 ウッドフォード氏は「取締役は今や、そのポジションを維持することはできない」としている。また、株主が望んだ場合には、オリンパスに復帰して再び同社を経営するという「希望」を持っているとも述べた。 

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up