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オリンパスへの投資検討の可能性、現時点で全く白紙=KKR

 11月24日、KKRジャパンはオリンパスへの投資検討の可能性について、不確定要素があまりに大きく現時点で全く「白紙」と述べた。写真は17日に都内の家電店で撮影したオリンパス製品(2011年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

 [東京 24日 ロイター] 米投資ファンドKKRKKR.N の日本法人、KKRジャパンの蓑田秀策社長は24日、損失先送り問題を起こしたオリンパス〈7733.T〉への投資検討の可能性について、不確定要素があまりに大きく現時点で全く「白紙」と述べた。

 同日開催された日本プライベート・エクィティ協会主催のイベントで述べた。

 オリンパス株をめぐっては、東京証券取引所が監理銘柄に指定し上場廃止のリスクが浮上するなど、先行きが不透明だ。ただ、内視鏡の世界シェア7割を誇り投資妙味が高いとし、プライベート・エクイティ(PE)ファンドが同社を投資対象としてみているとの指摘がある。

 蓑田氏は、KKRとしては現時点で投資を検討するかしないかも言えない「ニュートラルな状態」と語った。

 そのうえで、一連の問題が解明され、どの程度の資本やリスクキャピタルを必要とするかが分かれば、一般論としてPEファンドや他の企業にとってリスクマネーを供給する投資対象になる可能性はある、と述べた。

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