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欧州委、13日にインテルを競争法違反と認定へ

 5月7日、欧州委員会は来週にインテル競争法違反と認定する見通しが明らかに。写真は1月、家電見本市CESでの同社ブース(2009年 ロイター/Rick Wilking)

 [ブリュセッル 7日 ロイター] 欧州委員会は来週、EU競争法(独占禁止法)に違反したとして、米半導体大手インテルINTC.Oに対し制裁金を科すとともに、リベートに関する営業慣行を改めるよう命令を下す見通し。

 関係筋が7日、ロイターに対し明らかにした。欧州委は13日にも判断を下す見通しだという。

 欧州委のスポークスマン、ジョナサン・トッド氏は「欧州委は、インテルに対する競争法違反の疑いについて現在も審理している。決定に関する日程についてはコメントできない」と述べた。

 一方、インテルの広報担当チャック・マロイ氏は「報道は憶測に過ぎず、コメントはしない」と述べた。

 欧州委は2007年、インテルがパソコン(PC)メーカーに対し、競争相手である米アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)AMD.N製半導体の搭載を控えるよう、もしくは全く搭載しないよう違法なリベートを支払っていた疑いがあると指摘していた。

 また、昨年7月には、インテルが小売店に対しても、AMD製半導体を搭載したPCを販売しないよう求め、リベートを提供していたとしていた。

 インテルはこれまで、不正は行っていないと繰り返し表明している。

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