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ソニー・サムスン液晶パネル合弁会社、新生産ライン稼働

 [東京 2日 ロイター] ソニー6758.Tと韓国サムスン電子005930.KSは2日、両社が折半出資する液晶パネル製造合弁会社の「S―LCD」が、新しい生産ラインの稼働を開始したと発表した。

 同合弁では年末までに3ライン合わせて月産27万枚の生産体制を確立する。液晶パネルは、ソニーとサムスンを中心とする32、46、52型の大型の液晶テレビに搭載される。

 新生産ラインは「第8世代」と呼ばれるガラス基板(2.2メートル×2.5メートル)で生産する。「第7世代」(1.87メートル×2.2メートル)より生産効率が高い。同合弁として3本目の生産ラインとなる。

 S―LCDは、ソニーがサムスンとの合弁で2004年4月に設立した大型液晶パネル工場。05年4月に第7世代の生産ラインの稼働を開始した。07年8月には、第8世代・第1ラインを稼働し、今回は、第8世代として2本目となる「第2ライン」の生産が始まった。

 第8世代・第2ラインは約1.8兆ウォン(約1800億円)を投じて敷設。月産7万枚の生産能力で、今年末までにフル稼働させる。現在、第7世代ラインと第8世代・第1ラインは安定稼働しており、合わせて同20万枚を生産している。

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