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米アクティビジョン、ソニー「PS3」向けソフト開発を中止する公算=CEO

 [サンフランシスコ 19日 ロイター] 米ゲームソフトメーカー大手アクティビジョン・ブリザードATVI.Oのボビー・コティック最高経営責任者(CEO)は、ソニー6758.Tの据え置き型ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」向けビデオゲームソフトの開発を中止する可能性があると明らかにした。PS3の販売が低迷していることに加え、PS3向けソフトの開発コストが高いためだという。

 同CEOは、19日付英紙タイムズとのインタビューで、PS3の価格設定(399ドル)は高すぎると批判。「ソニーに関して懸念を抱き始めている。PS3は失速しているし、ソニーはわれわれに対し、PS3を支援しやすい環境を提供している訳でもない。PS3向けゲームソフトの開発は費用がかさむ。任天堂の『Wii』や米マイクロソフトの『Xbox360』の方が販売も好調だ」と述べた。

 その上で、アクティビジョンは2010年・11年に、携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」を含め、PS3向けソフト開発を続けるかどうか、検討する可能性がある、との見解を示した。

 米市場シェア首位の任天堂7974.OS「Wii」の価格は250ドル、米マイクロソフトMSFT.Oの「Xbox360」が200ドルとなっている。

 調査グループのNPDによると、米国における5月の据え置き型ゲーム機の販売台数は、Wiiが約29万台でトップ。第2位はXbox360の17万5000台、PS3が13万1000台で第3位となっている。

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