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米アマゾン株急落、投資の収益圧迫懸念で

 7月25日、証券会社の11社以上がアマゾンの目標株価を、2社以上は投資判断を引き下げた。写真はアマゾンの箱。コロラド州で2008年7月撮影(2014年 ロイター/Rick Wilking)

[25日 ロイター] - 25日の米株式市場で、米オンライン小売り大手、アマゾン・ドット・コムAMZN.Oの株価が急落している。同社が投資を急拡大させていることが収益を圧迫し続けるとの懸念が売りを誘っている。

中盤の取引で、アマゾン株は前日終値比10.4%安の321.33ドルで推移している。一時は314.76ドルまで下げた。最安値に基づくと、時価総額にして約180億ドルが吹き飛んだ計算になる。

アマゾンが前日の取引終了後に発表した 第2・四半期決算は、純損益が1億2600万ドルの赤字(1株当たり0.27ドル)。売上高は伸びたものの投資の急拡大が重しとなり、純損失は前年同期の700万ドル(同0.02ドル)から拡大し、1株当たり損失は予想の0.15ドルを大幅に上回った。

これを受け、少なくとも証券会社13社がアマゾンの目標株価を引き下げた。最も低いものは340ドルとなっている。

マッコーリー・リサーチのアナリスト、ベン・サッチャー氏は、アマゾンはアップルAAPL.O、グーグルGOOGL.O、マイクロソフトMSFT.Oと激しい競争を繰り広げていることからコストがかさみ、明らかに利益率に影響が出るとの見方を示している。

*内容を追加して再送します。

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