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楽天の4─6月期営業益は9.9%減、証券事業が反動減

 8月4日、楽天が発表した2014年4─6月期(第2・四半期)連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年比9.9%減の222億円にとどまった。写真は2月、都内で撮影(2014年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 4日 ロイター] - 楽天4755.Tが4日発表した2014年4─6月期(第2・四半期)連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年比9.9%減の222億円にとどまった。

証券事業が大きな伸びた前年同期の反動が出たほか、インターネットサービスでの先行投資が足を引っ張った。

会見した山田善久副社長は「前年4─6月期はアベノミクス期待で東証の取扱高、個人の売買高が非常に伸びた。証券事業はマーケットの影響をまともに受けるので致し方ない部分がある」と語った。

売上高にあたる売上収益は前年比8.3%増の1383億円だった。主力サービスの「楽天市場」が堅調に推移したほか、銀行やカード事業も好調だった。

山田副社長は、消費増税の影響について「4月に落ちたが、そこから上がってきているので、とりあえずホッとしている」と述べ、消費が順調に回復していることを明らかにした。ヤフー4689.Tが出店料を無料化したことに関しては「ヤフーの新しい戦略によって影響を受けていることはまったくない」と強調した。

<Viberユーザー急増>

同社は買収した無料通話アプリ「Viber」の登録者数が7月末時点で6億0800万人(昨年12月は4億0800万人)、ユニークID数が4億人(同2億8000万人)にのぼることを明らかにした。

*4段落目の表現を修正して再送します。

志田義寧 笠井哲平

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