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アップルへの特許侵害賠償命令、米控訴審が棄却

 9月16日、米連邦控訴裁判所はアップルに損害賠償を命じた地裁の陪審判決を棄却した。写真は同社のロゴマーク。上海で2012年3月撮影(2014年 ロイター/Aly Song)

[16日 ロイター] - ソフトウェア企業のバーネットX・ホールディングVHC.Aのインターネットセキュリティー提供技術に関する特許4件を、アップルAAPL.Oが侵害したかを争った裁判で、連邦控訴裁判所は16日、アップルに3億6820万ドルの損害賠償を命じた地裁の陪審判決を棄却した。

判決を受けて、バーネットXの株価は最大59.8%急落した。

2012年11月の陪審判決によると、仮想プライベートネットワーク(VPN)技術に関するバーネットXの特許について、アップルがパソコン「マック」のほか、「iPhone(アイフォーン)」「iPod touch (アイポッド・タッチ)」「iPad(アイパッド)」上のテレビ電話「フェイスタイム」機能で侵害した。アップルは判決内容を不服として控訴していた。

控訴裁は一部特許の侵害を認めたが、損害賠償額の算定方法について公判裁判官が陪審員らに誤った指導をしたなどと指摘した。控訴裁はテキサス州のタイラー地裁に審理を差し戻した。

アップル側のコメントはこれまでに得られていない。

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