for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

メンバー企業のサービスがメニューでつながる、KDDIが新構想

 10月16日、KDDIなど12社は、各社が提供するサービスが共通メニューでつながる「中心のないポータル」サービスを立ち上げると発表した。写真は、KDDIのロゴ、2008年撮影(2014年 ロイター/Stringer)

[東京 16日 ロイター] - KDDI9433.Tなど12社は16日、各社が提供するサービスが共通メニューでつながる「中心のないポータル」サービスを立ち上げると発表した。

どのサービスからでも他のサービスに飛べるようにしたほか、各サービスの新着情報もメニューで確認できるようにした。各サービスが相互につながることで、集客を強化するとともに、ユーザーの利便性を高めたい考えだ。

12社は16日付で「シンドットアライアンス」を設立した。当初の参加メンバーはKDDIのほか、アイスタイル、AppBroadCast、ウェザーニューズ、ジョルテ、ナターシャ、nanapi、ナビタイムジャパン、はてな、VASILY、ビットセラー、ルクサ。各社サービスの月間利用者数は合計4200万人にのぼり、国内最大級となる。

KDDIはシンドットアライアンスメンバー企業のうち、AppBroadCastとナターシャ、ルクサの3社に出資しているが、今回、新たにジョルテとnanapi、VASILY、ビットセラーへの出資を発表した。メンバー企業への出資は総額120億円で、このうちナターシャとnanapi、ビットセラーには50%以上出資した。

会見したKDDIの森岡康一・新規ビジネス推進本部担当部長は、新構想について「ユーザーを相互に共有していくことでビジネス増を狙うとともに、広告のレベニューシェアによりプラスアルファの収益を還元したい」と語った。

志田義寧

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up