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台湾の鴻海精密工業と群創光電、液晶パネル工場に投資へ

11月20日、台湾の鴻海精密工業と群創光電は高雄市の液晶パネル工場に868億台湾ドル投資すると発表。写真は2010年6月、鴻海精密工業本社前で撮影(2014年 ロイター/Pichi Chuang)

[台北 20日 ロイター] - 電子機器受託製造(EMS)世界最大手の鴻海(ホンハイ)精密工業と液晶パネル世界3位の群創光電は、台湾南部、高雄市の液晶パネル工場に868億台湾ドル(28億米ドル)を投資すると明らかにした。

群創光電によると、工場の操業開始は2016年下半期の予定。

同工場で製造するのは低温ポリシリコン(LTPS)液晶パネルで、主にスマートフォン(スマホ)向けとなる。業界関係筋によると、液晶パネルは中国に出荷される見通しだという。

同工場はもともと2008年に建設されていたが、世界金融危機の発生などを受けて閉鎖されていた。

群創光電の発表文によると、ホンハイは特定の顧客からの需要に応じるために工場に投資する。

2社が資金をどのように分担するかは明らかになっていないが、合弁事業という形をとる可能性もあるという。ホンハイは現在、スマホ受託製造以外の収入源を得るため、事業多角化に取り組んでいる。

ホンハイは子会社や創業者による投資を通じて、群創光電の株式9%を保有している。

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